Welqやその他大手メディアの過渡期が来た今だから思うこと(酔っぱらいながら)
お久しぶりおばけです。
ずっと書こう書こうと思いながら、ブログを作って一体何日たったのか、、
それぐらい全く書いてませんでした。。。
今、メディアの大きな問題として、Welqなど、DeNAの問題が出てきています。
(私は全くもってDeNAのやり方に対して、良しでも悪しでもないのですが。)
DeNAさんが大きくやらかしたあれですね。
コレについては、色々と話しが各所で盛り上がっているので、ここで議論しなくてもいいかと思います。
その善悪の話はおいておいて、ある事業が成り立つ場合には、興隆期があると思います。
この興隆期において、続々と次のプレイヤーが現れ、そして、ニッチ分野までプレイヤーで埋め尽くされ、一定資本や体力のあるところ、もしくは先行のプレイヤーが勝ち残る。(これには、M&Aしたプレイヤーなどが含まれます。)
そして、何かの手法・手段を用いて、収益化がされた状態。
※DeNAなどのメディア事業は、原価としてクラウドソーシングを用いて、収益として広告+アフィリ(商品購入へとつなげる)で今回黒字化されたのが、ニュースででてましたね。
(DeNAが先んじて黒字化したのはその通りですが、では、他のコンテンツマーケを行っている大手企業は黒字化しているのでしょうか?もしくはこの後に黒字化できるのでしょうか?(こちらはまた別問題ですので、別の機会にでも、、私が書けばですが、、))
今メディアの状態は上記の状態にあると思われます。
この状態を言い換えれば、一定各カテゴリ、ニッチなところまで飽和された状態といえるかと思います。
では、この先はどうなるのでしょう?
基本的には下記の信頼を取りに行く3路線かと思います。
・監修者をつける。
・編プロ方向の基本単価の高いところにいく。
・メディアを閉じる。
メディアを閉じるをおいておくと、どちらを取ろうともその方向性に何か思いませんか。
そう、WEBという媒体を取ろうと、結局今までの雑誌等と同じ方向にいくんですね。
ということは、もしこのストーリーで進むのであれば、その次はどうなるかなんとなく想像つきますよね。
酔っぱらいの戯言お化けでした。